医師の紹介
- 開院10周年にあたってのごあいさつ
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おかげさまで当院は2024年7月2日をもちまして、開院10周年を迎えることとなりました。節目ともいえるこの日を迎えられますのは、ひとえに地域の皆様、ご支援いただきました皆々様に支えられたおかげであり、心より感謝申し上げます。また、これまでに約5,000人の赤ちゃんの誕生に携わることができ、たいへん嬉しく思います。
今までは満床となり、ご迷惑をおかけすることもありましたが、2022年3月には増築棟「KIZUNA館」が竣工し、より多くの幸せのお手伝いができるようになりました。
さらに、2022年9月には愛媛県で3施設目となるNIPT実施施設として認証されました。出生前診断・相談についても、引き続き力を入れてまいります。
この開院10周年を機に、スタッフ一同心を新たにし、地域の皆さまが送る健やかな日々に貢献できる産婦人科として、ご満足いただけるサービスを提供することに専心してまいります。今後とも変わらぬご指導・ご支援のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。2024.7月
産科婦人科ばらのいずみクリニック 院長 小泉 幸司
- ごあいさつ
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私はこれまで、愛媛県立中央病院や愛媛大学医学部附属病院、倉敷中央病院で周産期医療を中心に、不妊・不育、出生前診断、婦人科手術などに尽力して参りました。
安心し信頼いただける医療を経験豊かなスタッフとともに誠実に追求し続け、新しい命の誕生にかかわっていきたいと思います。
愛媛大学医学部附属病院では子宮頸部上皮内新生物の臨床研究にも携わっており、子宮頸癌の予防にも力を入れたいと思っています。
当クリニックがいのちあふれる「いずみ」となり皆様の心に大輪の「ばら」を咲かせられるよう精いっぱい頑張ります。2014.7月
産科婦人科ばらのいずみクリニック 院長 小泉 幸司
- 略歴
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八幡浜高校卒業
福岡大学医学部卒業
愛媛大学医学部附属病院産婦人科に入局
梅田病院、倉敷中央病院(副医長)、
愛媛大学医学部附属病院(助教)、
愛媛県立中央病院(部長)を経て、
2014年産科婦人科ばらのいずみクリニックを開院。 - 専門分野
- 周産期医学、不妊・内分泌、臨床遺伝医学
- 主な所属学会
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日本産科婦人科学会、
日本周産期・新生児医学会、
日本生殖医学会、日本人類遺伝学会 - 資格
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産婦人科専門医、母体保護法指定医、臨床遺伝専門医、
新生児蘇生法「専門」コースインストラクター、
卒後臨床研修指導医
- 略歴
- 金沢医科大学医学部医学科 卒業
愛媛大学医学部附属病院にて初期研修
愛媛県立中央病院 産婦人科(部長) 勤務
- 資格
- 産婦人科専門医
母体保護法指定医
- 略歴
- 愛媛大学医学部卒業
- 資格
- 日本産科婦人科学会専門医